キャバ嬢スナイパー

2009年07月23日

「日払い」を知れば、キャバ嬢が見えてくる!(2)



小銭.jpg

さて、いよいよ「日払い」についての解説をしたいと思います。



「日払い」とは文字通り、
働いたその日に、お金が現金で支払われることです。

このシステムは、店によっても違います。

また、店とキャスト(キャバ嬢)との取り決めにもよりますが、働いた分を全額その日に支払う店は少ないと思います。

たとえば、自給3000円のキャストが、
5時間働いたとしますよね?

日給は1万5000円になります。
でも、店は全額は支払わない。

キリのいい1万円札だけを手渡して、
残りの5000円は給料日に手渡すというシステムです。

あるいは、5千円を日払いし、
残り1万円を給料日に回すという店もあります。

入店して日の浅いキャストには日払い5千円、
ベテランには日払い1万円と分けている店もあります。

入店したての子は、すぐに辞める可能性もあるので、
日払いを少なくするのです。

「まとまった額が欲しければ給料日まで働けよ」
という意味もあります。

なぜかというと、
急に飛ばれると困るから。

「飛ぶ」というのは、
要は「連絡がつかなくなる」「やめる」という意味です。

キャバ嬢には、突然出勤しなくなる子、
つまり「飛ぶ子」がとても多い。

会社でいえば無断欠勤する子が多いということです。

そうならないために、
全額は払わない。

「残りのお金が欲しければ、飛ぶなよ」と、
当日支払いと給料日の支払いに分けているのです。

キャバクラは、基本的には給料は現金手渡しです。
銀行振込ではなく、現金支給が基本です。

だから、給料日前に飛んでしまうと、
給料日にお金を受け取りに店に行きにくくなりますからね。

マネージャーからの連絡にシカトを重ねてきた女の子が
お金を受け取りに店に来ることってなかなかできないものです。
(それでも平然と店に給料を受け取りにくる子もいますが……)

だから、キャストを店につなぎとめておく手段として、
日給は全額払わずに、稼ぎの一部を支払いにし、
残額は給料日にまとめて支払うというシステムにするわけです。

しかし、それだけでも、
やっぱりキャバ嬢の離職率は高い。

だから店は、日払いと給料支給を分けるだけではなく、
無欠(無断欠勤)や、当欠(当日欠勤)には
5000円なり1万円なりの罰金を徴収する。

ま、これに関しても店独自のルールがありますが
ペナルティは、金銭で課す場合が多いです。

それでも、平気で「当欠(当日欠勤)」を重ねる子もいます。

5000円や1万円ぐらいなら、
1日頑張れば、すぐに取り返せる額だからです。

皆さんの多くは、給料は現金支給ではありませんよね?
おそらく銀行振り込みだと思います。

ローンの返済や、財形をしている人は、
自動的に天引きされ、残ったお金で一カ月を暮らす。

収入のある日は、月に1回。
月に1度の支給残額に合わせた
お金の使い途を考えていると思います(考えていますよね?!)

しかし、キャバ嬢は、
毎日働けば、毎日が収入日。
仮に財布の中のお金をスッカラカンに使い果たしてしまっても、
「今晩働けば、また少しはいってくるからいいや」
という発想になります。


月に1度のサラリーを貰っているサラリーマンの皆さん。
あなたの隣に座り、水割りを作っているキャバ嬢は、
日払いの世界で生きている人間なのだということを覚えておいてください。

つまり、もしかしたら口説こうとしている隣の女の子と
あなたの頭の中には、
「まったく違う金銭感覚」が横たわっているということを頭の隅で構いませんので、是非認識して

おいてください。

お客とキャバ嬢のすれ違い、
微妙にかみ合わない価値観、

もし、こういうことがあれば、
その根本の原因の多くは、
「お金の支払い形態が生み出すマインドの差」にあるように思います。


黒服A「本日もラストまでありがとうございました!」
全員 「ありがとうございました〜!!」
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posted by RYOU at 16:24| Comment(1) | TrackBack(0) | キャバ嬢の生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
iDWTrPaU
Posted by hikaku at 2009年08月11日 20:08
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